シュガー・ダーク

シュガーダーク  埋められた闇と少女 (角川スニーカー文庫)シュガーダーク 埋められた闇と少女 (角川スニーカー文庫)
(2009/11/28)
新井 円侍

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基本的に新シリーズに手を出すか否かはあらすじと著者で決めることが多い僕ですが
6年ぶりのスニーカー大賞ということで珍しくあらすじもろくに見ずに手にとってみました。
受賞していなければまず間違いなく読むことは無かったと思います。

スニーカー大賞はラノベ界の新人賞の中でも
最も難度の高い賞でしょう。過去の受賞作も3作しかありませんし、
いずれもヒットを飛ばしています。
そうやってもともとのハードルが高かった上に前回の受賞作はハルヒだったゆえ
さらにハードルが上げられていた気がしないでもありません。

さてさて、肝心の本編の感想ですが。
さすがに造りはしっかりしていますね。一つ一つの描写が丁寧で
設定も無理なく練られています。構成も破綻ありません。
確かに並みの新人に比べたら上手いな、とは思います。

ここから先はまあ好みの問題でもあるんですが…
個人的にはポップでないとボーイ・ミーツ・ガールというストーリーは
良さが引き出されないと思うんですよね。ぐっとこないんですよ。
だから単純に「ああ、上手いね。」で終わってしまう。
それがないからただの出来の良い凡作止まりにしかならないんじゃないかな、と。
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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

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なんか色々なことがあったけど
落ち着くべきところに落ち着いたような気がする機材おじさん。
秀逸なものを紹介してました。

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