涼宮ハルヒの分裂

涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)
(2007/03/31)
谷川 流

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4年も経てばさすがに内容だって忘れています。
あの頃はまだ学生だったし(おまけにサークルでもまだ現役だった)
さらにTSU●AYAのバイトすら始めていませんでした。
ギターも2本しか持っていなかったし。まあ、昔の話です。

改めて読み返してみるとまず谷川流の文体が懐かしい。
この暗喩と形容詞を多用して無駄に文章を長くするあたりは
らしいな、と。
あの頃には良くわかっていませんでしたけど
今読み返してみるとラノベにおけるSFとしては
良く出来ているなぁ、と。
むしろラノベというジャンルにおいて
ここまで作りこむ作家もいない、というのもあるのですけど。

今になってみれば…と思うこと
もう一つはやはり佐々木の性別のミスリードでしょうか。
当時は読んでる途中、目から鱗が落ちましたよ。
ああ、これが一人称で書くテクニックか、と。

物語自体が途中でパラレル化した上で
新キャラの登場をにおわせながら下巻に続いた中で
4年延期しましたからね…よく待ちました。僕も。
やはり単純に良く出来ているし、面白いですよ。ハルヒ。
でなければ00年代にこれだけのムーヴメントは起こせなかったでしょうし。
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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

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なんか色々なことがあったけど
落ち着くべきところに落ち着いたような気がする機材おじさん。
秀逸なものを紹介してました。

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