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司書とハサミと短い鉛筆4

司書とハサミと短い鉛筆〈4〉 (電撃文庫)司書とハサミと短い鉛筆〈4〉 (電撃文庫)
(2009/08/10)
ゆうき りん

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さすがはベテランゆうきりん。
筆が安定しております。良くできていると思います。
主人公の本当に微妙な変化が見られてきましたが
これがどう<<奴>>との対決に繋がっていくのか、というのは
楽しみです。確かに。

ただひとつ。
<<>>の使い方がしつこいなぁ、と。
<<本>>とか<<奴>>みたいな一般名詞を固有名詞として使う場合はいいんですが
それ以外にもちょっと使いすぎな感じがね。

ただ最後のコスプレのシーンは
編集の趣味じゃね?これ要らなくね?な感じがしました。
最後に無理やりねじ込んだ感じが否めない。
本編で<<世界>>を大事にするって言ってるのが
まるで説得力なくなるんですが。なんだかなぁ。


ただ、いずれにしても僕は何かを創作していくっていう話、好きなんですね。
それは音楽であり、小説であり、演劇であり…
それこそが青春ですよ。僕がラノベに求めているのはそこなんでしょうたぶん。
サッカーやってた中学やバンドやってたころはともかく
何もやってなかった高校時代はもったいなかったなぁ…としみじみ思うのでした。
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テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

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