スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ロウきゅーぶ!15

15.jpg
ロウきゅーぶ! (15) (電撃文庫) 文庫 – 2015/7/10
蒼山サグ (著),‎ てぃんくる (イラスト)


とりあえず年を越す前にこのレビューだけ完結させねば。
読み終わったの随分前ですが。

てなわけでロウきゅーぶも正真正銘の最終巻。
時系列的には13巻のエピローグ前、2月辺りのお話。

最終巻でとうとう作者の気も触れたのか
今までに比べてやけにぶっ飛んだアホらしい描写が目立ちます。
珍しくメタなギャグを入れてみたり。
本編終わってるからやりたい放題なのか。まあいいですけど。

とはいえ最後までバスケの描写がしっかりなされていたのは流石というか。
今までにないパターンの相手でしたが昴の練った策とそれに応える女バスの5人。
その信頼関係は最後まで一貫していたので読んでいて気持ちよかったですね。


最後の最後まで智花は可愛かったし
葵は報われることなく残念でしたが
次作の(CV.伊藤かな恵)キャラがきっとどうにかしてくれるでしょう。


そんな次作の天使の3P!も読んでいるので随時レビューが書ければと思います。
まぁ1期アニメも無事終わりさあこれからの展開が!ってところで
主演の一人遠藤さんが引退でどうなるもんなのか…
スポンサーサイト

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ロウきゅーぶ!14

14.jpg
ロウきゅーぶ! (14) (電撃文庫) 文庫 – 2014/3/8
蒼山 サグ (著),‎ てぃんくる (イラスト)



短編集です。
でもバスケしてる!珍しい!!

エピソードとしては体育祭やら文化祭やら秋ごろのシーズンイベントの保管になっています。
いつも通りの、本当に何気ない日常。
それがいかに尊いものか。
昴と並ぶ数少ない男性キャラ、竹中が今回いい味出してます。


バスケシーンではチーム名にニヤニヤしつつも
愛莉の成長に心打たれます。
本作の中期以降、皆感じていたでしょうが
本当に彼女は人間として大きくなりましたね。
5人の中でもこれだけ精神的に強くなったのは彼女だけ。
親になったような心情ですが見守り続けていられて
本当に良かったなと思います。

そしてやはり酔っ払った智花かわいい。

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ロウきゅーぶ!13

13.jpg
ロウきゅーぶ! (13) (電撃文庫) 文庫 – 2013/7/10
蒼山サグ (著),‎ てぃんくる (イラスト)



全15巻なのは分かっていたので
いつもの感じなら14巻で本編終わって最後が短編集かなー?なんて思ってたら
今巻で完結してちょっと戸惑っています。

というわけで公式戦・硯谷戦決着です。
最後だけあってか、過去の作中からのセルフオマージュを多く取り入れ
「ああ、そんなこともあったなぁ」と読者としては郷愁にかられることもしばしば。
その一つが試合終了間際、「硯谷相手に」誰がシュートを打つのか。
あるいは延長が終わる直前のラストシューターが「どこに」いるのか。
さらにラストのシーンで智花と昴が「どうやって」学校まで行くのか。
一つ一つのシーンをサグ先生が大事にしてきたのだと実感できます。

バスケとしては結果的に負けてしまうわけですが
この5人にとって一番大事なのは「バスケをすること」そのものであって
本質的には勝ち負けではなかったのだろうなと。
僕は一巻の初見時にこの作品が「努力・友情・勝利」がテーマだとばかり思っていましたが
本当は「友情・ほほえみ・フェアプレー」だったわけです。
だから大会後のミーティング、6人にあったのは悔しさの涙ではなく
この6人で目指すバスケが到着地点に達し、その先に目指すものが形として無くなってしまった、という
そんな寂しさの涙だったのでしょうね。


Amazonのレビューなんか見ていると「中学生編を!」なんて意見もあって
良い作品だったしそう思う気持ちも分かるのですが
やはりこの作品の根幹は「小学生という限られた時間の中で放たれる煌きとその儚さ」
だと思ってるので卒業したらそこで終わりで良いのだと思います。
きっと昴も葵も万里も6年生達も
みんなこの先ずっと形はどうあれバスケを続けていくでしょうし、
智花は毎日昴の家に通い続けるでしょうし
葵の思いが昴に届くことはきっと無いでしょう。
彼らの未来は誰の中にもあって、誰の中にもないのだろうから。

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ロウきゅーぶ!12

12.jpg
ロウきゅーぶ! (12) (電撃文庫) 文庫 – 2013/2/9
蒼山サグ (著),‎ てぃんくる (イラスト)



合流したはいいものの、チームとしてまとまるには程遠い5年生と6年生。
前半はそれらがチームとして一つになるまでが紗季達の商店街のお祭りを通して描かれます。
紗季を中心として、一つ年上のお姉さんとして下級生を受け入れる6年生の5人。
一方で真帆の純粋な子供らしさも描かれ
双方のコントラストが本作を引き立ててるな、と感じました。

後半は一転、公式戦初戦にして因縁の硯谷戦。
これがハーフタイムまで描かれます。
前巻で登場した強力なライバル相手にも優勢に試合を進める慧心。
もちろんまあそんな上手くいくはずもないだろうというのは容易に予想できますが。


お祭りのシーンまでは智花の影が薄いなーと思っていましたが
試合前にしっかり見せ場は作ってくれましたね。
夏にした約束…あったあったそんなの。
昴への思いが溢れてて本当にかわいいですね。
個人的にはこのシーンの挿絵は全巻通じてNo.1かもしれません。

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

ロウきゅーぶ!11

ro11
ロウきゅーぶ! (11) (電撃文庫) 文庫 – 2012/10/10
蒼山 サグ (著),‎ てぃんくる (イラスト)


何の因果かレビューの休止したロウきゅーぶから再開してみようかなんて。
サグ先生は天使の3Pが絶賛展開中ですが実はアニメ合わせでそれを読み始めたのが
ラノベ熱再燃のきっかけの一つだったりしたり。

いずれにせよ僕がラノベから離れてる間にもうしっかり完結してたので
1巻から読み返してようやく10巻まで追いつき残りの11~15巻を買ったのがつい先日。
街の本屋さんにはもう在庫置いてなかったりするのでアキバのメイトで買ってきました。


前置きはそんなもんにして本巻について。
前々巻での布石通り、「5人で出られる」ルールでの大会開催と
そこでの6年生vs5年生との構図、そして合流して公式戦へという
大まかには想定していた通りの物語の進行でした。
まあ5年生が5人揃った時点で誰だってそれは予想つくよね。

中盤以降、大会のシーンではこれでもかというくらい濃密な対5年生戦の描写が描かれています。
6年生達の積み重ねてきたもの、またそれに対してとにかく強烈な対抗心で挑む5年生の構図。
ともすればワンサイドになってもおかしくない展開を接戦に持ち込ませた葵の戦略の描き方は見事でした。
毎度となる試合の決着のシーンは「誰がどう決めるのか?」で印象も変わってきますが
今回は昴と智花の強い絆が勝った、それがきちんと表現されてたかなと。

硯谷との因縁もまた一つ増え、恐らく対戦するであろう公式戦が楽しみになる、
そんな大会の締めくくりでした。


余談ですが酔って甘え上戸になる智花めっちゃかわいいですね。

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学



プロフィール

機材おじさん

Author:機材おじさん
なんか色々なことがあったけど
落ち着くべきところに落ち着いたような気がする。
秀逸なものを紹介してました。

カレンダー
01 | 2018/02 | 03
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 - - -

月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
最新コメント
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。